|群馬県太田市|太田西ライオンズクラブ 333-D地区-第1R-第2Z

2024〜2025 国際会長テーマ「足跡をしるす」

     ファブリシオ・オリベイラ 国際会長 

 

 ファブリシオ・オリベイラ(ブラジル・パライバ州カトレドホシャ)は、2024 年 6 月21 日から 6 月 25日にかけてオーストラリア・メルボルンで開催されたライオンズクラブ国際協会の第 106 回国際大会で、同協会の国際会長に選出された。

 ファブリシオ国際会長は実業家で、ジェトゥリオ・ヴァルガス財団(FGV)大学で経営管理学の修士号を取得、経営学の学位もある。

 1985 年にカトレドホシャ・ライオンズクラブに入会して以来、クラブ会長、ゾーン・チェアパーソン、リジョン・チェアパーソン、地区ガバナー、協議会議長、国際理事など、数々の役職を歴任してきた。さらに、地区 LCIF 委員長、視力ファースト委員長、指導力育成委員長、複合地区 DGE セミナー・コーディネーター、地区ライオンズ財団理事長を務めたほか、地区ガバナーエレクト・セミナーのグループリーダーを 2 回務めている。

 国際協会への貢献が認められ、これまでに 100%クラブ会長賞、エクステンション賞(9 つの新ライオンズクラブを結成)、国際会長感謝状 19 回、パラダイム・アワード、リーダーシップ賞 9 回、国際会長賞 14 回、国際理事表彰アワード、さらには国際協会より会員に与えられる最高の栄誉である親善大使賞など、多くの賞を受賞。キー賞(30 人の新ライオンズ会員の入会を支援)、エクステンション賞状(5 つの新レオクラブのスポンサー)、グローバル・ビジョン・メダル(視力ファーストへの取り組み)、LCIF 援助の手アワードも受賞しており、累進メルビン・ジョーンズ・フェローでもある。

 ライオンズでの活動以外にも専門分野や地域社会に関わるさまざまな団体で活躍しており、パライバ州商工局長官、いくつかの企業の経営協議会議長、全国小売業者連盟理事長、パライバ州小売業者連合会長、カトレドホシャ小売業会議所所長、エルミニア・エヴァンジェリスタ小児科病院の研究所を支援するマノエウ・ヴィットリアーノ・デ・フレイタス財団理事長などを務めてきた。

 同じくカトレドホシャ・ライオンズクラブの会員で、メルビン・ジョーンズ・フェローでもあるアマリレス夫人との間に三人の子どもがあり、孫娘も一人いる。

国際会長テーマ

オリベイラ国際会長テーマ.pdf
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